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「支える、　　でもなく
　支えられる、でもなく
　支え合って
人は生きていくんだろう」

福岡公演、本当にびっくりして
本当に、感動しました。

コンサートの最後の最後に、
待っていたのは
僕らが思ってもみなかった
贈り物でした。

最後の曲が終わり
ステージから降りようとした
次の瞬間、

観客の皆さんからの
心がこもった唄が届きました。

それは、僕も
じゅんちゃんも
全く想像もしなかった事で、

本当に胸が温かくなる
贈り物でした。


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私は　　　
1人では生きていけない

あなたも
1人では生きていけない

支える、でもなく　
支えられる、でもなく

支え合って
人は生きていくんだろう」
〜わたしへのさよなら　歌詞〜
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医療には限界があるからこそ、

唄が、今辛い人の
居場所にして欲しい。

そう思って歌ってきました。


病気が治った後でも
一人でつらい気持ちを
抱えている時、

震える胸に、
明日への希望を、
灯せる居場所にして欲しいと、

そう思って歌ってきました

そして今回
福岡の会場全体が
皆さんの居場所になっていることを
実感できただけでも幸せだったのに、

そこに僕らの居場所もあることを、
見つけることができて、
なおさら幸せでした。


よく、僕らに
「支えていただき、ありがとうございます」と、声をかけてくださる方がいます。

でも僕たちが
「支えている」んじゃないんです。

僕らに関わる全員が、
お互いに支えていて
お互いに支えられているんです。



「支えあって」僕たちがある。

本当に、本当に
感動しました（；-；）

素晴らしい贈り物
ありがとうございました！